[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

天狗

力8 知11 精8 体7 敏13 運7
[個性+] 博識
[才能] 攻撃回数
[2.0倍] アイテム魔法攻撃力
[2.0倍] アイテム魔法回復量
[3回] サンダーボルト
[戦術] 高速行動
[戦術] 遠距離攻撃適正
[無効] 反撃無効
[弱点] マジックアロー
[0.66] 獲得経験値
[1.3倍] 盾装備
[1/2] 混乱耐性

 

[天妖Lv50] 飛翔
回避能力が1.3倍になります。攻撃時に反撃される確率が1/2になります。Lv50から発動します。

[天妖Lv99] 疾風迅雷
1ターン目のみ行動回数が1回増えます。Lv99から発動します。

 

雑感

色々な役割をこなせる非常に器用な種族。魔法で戦う場合や変換を活かす場合はデフォルトで魔法攻撃力回復量2倍を持っているので、前職や個性に縛られないビルドを選ぶことができる。バフ役をさせる場合も1ターン目2回行動と高敏捷高速行動で安定しやすい。さらに後列アタッカーをさせる場合は一通り必要なスキルが揃っているという豪華さ。ただし敏捷以外の能力値はどれも中途半端なこと、忍者で前衛アタッカーをさせる場合は反撃無効が邪魔をして高い回避能力が活かせないという残念な点も。それでも序盤から終盤まで長く活躍できる種族なのは間違いない。

 

ビルド案

賢者(僧侶) 稲妻の知識

序盤で大人気のビルド。最速でバフを張らせて得意のサンダーボルトで敵を仕留めるのが仕事。中盤では魔造生物に仕事をとられたりするものの終盤ではまた息を吹き返して活躍してくれる。

 

忍者(賢者) 騎士の家系

全ビルド中最大の回避能力を有するビルド。ステータスの数値だけではなく敏捷が高いためとにかく被弾しない。これを利用して前線に押し出し回避壁をさせながらバフを張らせるのが序盤の使い方。後半になると大量のアイテム枠と高敏捷と盾倍率を活かし、変換型追加アタッカーとして活躍させることも可能。追加アタッカー候補の中では攻撃威力や必殺威力は低めだが、変換によって攻撃力自体や命中を高めやすく簡単に前線に出すことができてアイテム枠も豊富ついでに魔法がほとんど効かないという良さもある。あまり出番が無い盾を活かせるビルドでもあるので、優秀な超レア盾が揃ってきたらオススメ。

 

狩人(侍) 鷹の目 

超レアなどで必要能力が揃えにくい序盤で活躍させやすいビルド。高い敏捷性と攻撃回数才能で、前職侍のデメリットを打ち消しやすい。本来なら天狗に狩人をさせる場合は変換を活かした型としたいが、対抗馬に上がってくるのが元々の弓倍率を持つエルフ狩人個性賢聖。これと比較するとどうしても天狗は分が悪いので、いい位置に異次元にあるや投擲用のが付いたら素直にエルフ等に場所を譲るのが無難。

 

修道者マスター 騎士の家系など

ギルド防衛戦でレベリングする際の限定ビルド。1ターン目2回行動を活かし、アタックアップだけを覚えさせてアタックアップを使う、攻撃で物理結界を崩す、の二つの役割を修道枠で行うもの。