[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

狩人

狩人は様々な種族に合わせやすい優秀な職業です。

理由としては、

 

・狩人だけで職業からとれる弓倍率が補完されている。

・アイテム枠2を持っているので、元々の装備数が少ない種族でも不利になりにくい。かつ、耐久にさほどアイテム枠を割かなくてもよいので自由度が高い。

・最後列で運用する職業なので、耐久をとりにくい種族でも安定しやすい。

・特効3種のアルテミスの弓や職業スキル強化のエルブンボウなど、ほしいスキルを高性能な装備からとりやすい。

・以上の理由から前職にも選択の幅が出てくる。

・Lv倍を持つ魔造生物がおらず、これという使い手が確立していない。

などなど。

 

普段はアタッカー起用が難しいピグミーチャムやエルフ、ゲオルグ専用種族といわれることもあるダークエルフですら活躍を見込めます。

 

特に魔造生物に出番をとられてくすぶっている種族に 狩人(侍)鷹の目 というビルドがオススメです。

 

侍を前職におくと攻撃回数が確保しにくく、実用は困難に見えます。確かに楽ではないので、攻撃回数を多く確保できる装備はある程度ほしいです。

しかし敏捷がそこそこある種族であれば、敏捷を上げるだけで攻撃回数を確保しやすいのです。敏捷の上昇は狩人の追撃の発動率にも関わる能力値なので一挙両得です。能力値が25で頭打ちになる魔造生物よりも実用が容易なのです。

 

また、鷹の目の弓倍率1.2倍はゴーレム以外の魔造生物では得ることができないものなので、ここも魔造に比べて有利なところ。弓倍率が上がれば攻撃回数の減少倍率も増えますが、上記の理由からそれは心配しなくても大丈夫です。小手倍率の1.2倍もありますし、良称号の銀小手などを装備する場合は大きなアドバンテージになります。

 

そして狩人と鷹の目の組み合わせでアイテム枠+1+2をとれてしまうことも大きいです。

 

これらのことから、敏捷がある程度高い種族なら、どれを選んでも強いキャラに仕上がります。ぜひ試してみてください。

 

適性が高い種族

ピグミーチャム

敏捷12 運15

運が高いので必殺ダメがよく伸びます。種族スキルでさらに。種族専用装備で反撃無効をとれるのもポイント。トレハン要員をアタッカー枠におけるのも大きいです。銀竜がないなら特にオススメ。

ダークエルフ

敏捷10 運7

敏捷はそこそこ程度ですが、+25%攻撃ダメアップと種族スキルの殺意が非常に強いです。

 エルフ

敏捷11 運12

敏捷運どちらも高めで何と言っても弓倍率1.3倍が強いです。弓からとれる魔法回復量などもそのまま戦力に影響することもあって、倍率差はかなり大きいですね。超レアが揃い始めると非常に強くなります。

ワーキャット

敏捷11 運11

必殺威力1.2倍、必殺最大値70、さらに弱者狙いと優秀なスキルが揃ってます。眠り攻撃も地味に便利。かなり強い。

天狗

敏捷13 運7

反撃無効、遠距離攻撃適正、魔法回復量2倍、攻撃回数才能などほしいスキルがかなり揃ってます。ただ、超レアが揃うと補完できるものも多いので、最終的には変換超レアを揃えれるかどうか。

サイボーグ

敏捷15 運10

攻撃回数2倍が大きい!シフトチェンジを絡めるのも良い感じです。銃も使おうかと欲を出すと微妙なことになりやすいです。


攻撃回数確保は問題になりますが、もちろん魔造でも適性が高いものはあります。

ゴーレム、サキュバス、黒狼、ユニコーン、ペガサス、サスカッチなど。

いろいろ試してみるとよいでしょう。