[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

神魔の守護剣作成

剣を使うなら必ず欲しい神魔の守護剣。

この剣は称号継承や称号付与を駆使することで壊れた称号付きのものを作成することが可能です。まずは基本的な作成方法のおさらいです。

 

作成法

君主の守護剣+賢者の守護剣→秘法剣士の守護剣

戦士の守護剣+魔法使いの守護剣→侍の守護剣

忍者の守護剣+僧侶の守護剣→剣聖の守護剣

侍の守護剣+剣聖の守護剣→王族の守護剣

秘法剣士の守護剣+王族の守護剣→神魔の守護剣

 

称号継承

ロイヤルソード→クリティカルソード(ニンジャソード+マスターソード)→賢者・魔法使い・忍者の守護剣

ナイトソード→クルセイダーソード(ナイトソード+ナイトガントレット)→君主・戦士・僧侶の守護剣

 

称号付与

魔法剣「回復」→魔性付与、君主・賢者・戦士・魔法使い・忍者・僧侶の守護剣

軍神の剣→魔性付与、ニンジャソード・マスターソード・ナイトソード

ウサギのしっぽ→伝説付与、ニンジャソード・マスターソード・ナイトソード

 

という風になっています。

称号付きの守護剣が落ちれば話は楽ですが、そう簡単にもいかないので、

 

賢者の守護剣あたりに、魔法剣「回復」で魔性を付与。

軍神の剣ニンジャソードかマスターソードに魔性を付与。

↑を使って魔性のクリティカルソードを合成。

宿ったロイヤルソードから称号継承で宿ったクリティカルソードを作成。

宿ったクリティカルソードから称号継承で宿った賢者の守護剣を作成。

 

というような流れになります。

簡単に言うと、ロイヤルソード→クリティカルソード→守護剣 というように称号を継承していき、称号が付いた守護剣を元にして神魔の守護剣まで合成すれば、最終的にロイヤルソードの称号を引き継いだ神魔の守護剣ができるということですね。

 

とまぁ、ここまでは誰でも知ってるような話ですので、ここからが本番です。

 

良称号の神魔の守護剣を作ろうとした場合に問題となるのが、

①守護剣が集まらない。

②良称号のロイヤルソードが出ない。特に壊れない。

というもの。

 

①守護剣が集まらない。

守護剣が集まらないのは仕方ないのです。

そのほとんどが色々な迷宮に散り散りにドロップ設定されているので効率が出ませんし、特に魔法使いの守護剣は伝説の迷宮でしか落ちないのですから。

本当なら伝説のバベルの塔を20階まで登ることを繰り返せば効率が良いのですが、現バージョンでは宿ったの突破すら困難なため、この方法は実現しにくいでしょう。

なので第一は根気の勝負になりますね。おすすめトレハン迷宮は以下の通り。なお、全てボスドロップです。

 

君主の守護剣・僧侶の守護剣…伝説の川沿い

レベリングや金策にも良いダンジョンなので自然に集まりやすいです。

賢者の守護剣…魔性の大盗賊団

難易度が低いダンジョンなので 早い段階から周回可能です。

戦士の守護剣…伝説の山道

ボスが3体出現することや、周回に必要な時間があまり長くないことから集まりやすいです。道中拾える銀の小手はこの先ずっと有用なアイテムです。なるべく良称号のものが欲しいので、回れるようになったらすぐに周回をおすすめします。

魔法使いの守護剣…伝説のシュケルプ湖

これがおそらく1番の問題になります。根気です。

忍者の守護剣…伝説の森林

投躑武器や特攻弓も落ちるので、早めに周回を始めると後が楽になります。

 

そしてもうひとつ。

集まらないのではなく、集まっているのに使っているから足りなくなっている、という方が多い印象があります。

要は、ロイヤルソードからクリティカルソード、クリティカルソードから守護剣への伝説以上の称号継承の代償として神魔の守護剣を使用している人が多いということです。

そうしなければならない場合もありますが、伝説の称号継承であれば、神魔の守護剣以外にも代償に使える剣は少なくありません。

やはりそれらもレアアイテムで称号付きの物にはなってしまうのですが、守護剣を1本ずつ集めるよりも楽なものや、何かのついでに拾ってるもの、倉庫の中で放置されているようなものもけっこうあるので、それらをご紹介します。

 

伝説の称号継承(10,000,000GP以上の剣)

宿った雷神剣…メダリオンで称号付与。

魔性の巨大剣…特注の大剣→ギガントブレイド→巨大剣 で称号継承可能。継承しなくてもそもそも称号は付きやすいです。巨大剣は魔性以上のヒドラ火山で。マスターローブを集める過程でたまに出ます。なお、宿ったであれば恐ろしいの、伝説以上であれば壊れたの称号継承が可能です。ボ剣には必須になるような武器ですが、ボーグにしか使えないような武器なので、数が余れば代償に便利。

宿ったルミナスソード…攻撃回数減少が大きく使い勝手が悪いです。

伝説の勇者の剣…これも使いにくいです。

伝説のキルソードこれも同じ。

伝説のテンプルソード…アイテム合成のみ。もはや存在価値が分かりません。

伝説のディフェンダー、伝説のフレイムタン、伝説のアイスブランド、伝説のオートクレール…そんなに本数が必要なものでもないので、材料の魔法剣に伝説が付いているなら腐らせるよりも使うほうがおすすめ。

恐ろしい捨て身の剣、恐ろしい盲人の呪剣、恐ろしい狂戦士の魔剣、恐ろしい仁王の剣、恐ろしい七光りの剣、恐ろしい不死者の剣…これらのデメリット剣は良称号がつきやすいです。特に捨て身の剣と仁王の剣は守護剣を集める過程で出やすいのでおすすめ。

神魔の守護剣を使う場合は名工以上。

 

便利なのは以上の剣です。

ぼく自身も雷神剣や巨大剣にはずいぶんお世話になりました。

勿体なく感じるものもあるかもしれませんが、何かしらの使い道があるのなら、使わずに腐らせておくよりも何かに使ったほうが良いです。守護剣6本とどちらが価値があるか考えると分かりやすいと思います。

 

で、ここまで長々と書いてきましたが、ここで結論を言うと

伝説の称号継承には宿った雷神剣を使いましょう!

ということです。

 

上記の一覧を見てもらえれば分かりますが、宿った雷神剣だけは初めから称号が付いているものを拾う必要がありません。

材料は稲妻の剣2本、ファルシオンメダリオンの4つだけ。

ファルシオンは魔性の森林のザコドロップなので、忍者の守護剣を集める過程で勝手に集まります。稲妻の剣は魔性以上のエルフの森のボスドロップで、メダリオンはローズウェル傭兵団のボスドロップで通常から出ます。

守護剣を6本集めるよりも全然楽なのです。

 

ちなみに壊れた神魔の守護剣を作成するうえで、称号継承の代償を神魔の守護剣だけで行った場合、完成までには各守護剣が14本ずつ必要です。

伝説の称号継承の代償を宿った雷神剣で行った場合は、壊れた神魔の守護剣完成までに必要な守護剣は各6本ずつで済みます。半分以下です。

守護剣8本ずつ、計48本の代わりに必要な材料は、稲妻の剣16本とメダリオン8個だけ。勝手に集まってあふれてしまうファルシオンは数には入らないでしょう。

 

これを読んだ皆さんは、伝説の称号継承に神魔の守護剣を使うような時間と労力の無駄になることはやめましょう。

 

②良称号のロイヤルソードが出ない。特に壊れない。

 

本当に出ないんですよね。ロイヤルソードだけ絞られてるんじゃないかと思うくらいに。

掘り出し物を漁る、低ランクの迷宮を回すなどやり方はなくもないですが、どれも手間と時間がかかって仕方ないですし、なかなか成果が出ません。

 

気長に待ちましょう!!

 

ということでやきもきしないための考え方と運用法。

そもそも壊れた神魔の守護剣を作るにあたって、宿った神魔の守護剣と伝説の神魔の守護剣が3本ずつ必要なんですよね。つまりこれらはいずれ作らなければいけないものですから、作って使ってしまえばいいのです。

 

攻略パーティーを段階的に強化していくにあたって、剣使いに伝説の神魔の守護剣を2本持たせる、という過程があると思います。

3本作らなければいけないのだから、1本2本と持たせていって、3本目はパンドラボックスに入れましょう。これだけでなかなかの戦力アップになります。

 

なお、ロイヤルソードはなかなか壊れませんが、恐ろしくなることはわりとあったりします。

ぼくの場合は、本数を揃えられない壊れたよりも恐ろしいを量産してパンドラボックスに入れて運用していたことがあります。パンドラボックスに入った恐ろしいアイテムは、パンドラボックスに入っていない壊れたアイテムよりも性能が上なんですよね。

こういう意見は少ないですが、壊れたロイヤルソードを待ちながら守護剣を腐らせておくくらいであれば、恐ろしい神魔の守護剣を作ってしまうのはアリだと思います。