[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

ダークエルフ

力9 知12 精5 体8 敏10 運7
[個性] 好戦的
[才能] 攻撃力
[+2] 攻撃回数アップ
[抵抗] 眠り抵抗
[+25%] 攻撃威力の増減(%)
[1.2倍] 魔法威力
[10%] 魔法攻撃力→攻撃力
[戦術] 毒の刃
[仲間] 森の民
[1/2] 混乱耐性

[黒精Lv50] 殺意
攻撃時に一体でも敵を倒した場合、敏捷x1.0(%)の確率で再攻撃します。Lv50から発動します。
[黒精Lv99] 群れ追う者
味方の魔法攻撃の後に 知恵 x1.0(%)の確率で追撃を行います。追撃の必殺率は半減します。Lv99から発動します。

雑感
+25%攻撃威力や殺意や群れ追いなど攻撃的なスキルが魅力。また、エルフや他のダークエルフとパーティーを組めば種族スキルの発動率も上がる。使いこなせば1ターンに何度でも攻撃できる強力なアタッカーになれる種族。
ここまでを見れば非常に強力に見えるものの、実際に使いこなすのは難しい。本領発揮するためには複数の能力値を伸ばさなければならず、装備倍率を持たないのでステータスが伸びにくい。更に能力値の低さや防御スキルが無いことから耐久もとりにくく、少ないアイテム枠でこれらの問題を何とかしなければならないので、どれだけ強力なアイテムを積み込めるかにかかっている。上級者向けの種族と言ってもいいかも。

ビルド案
剣士(侍) 傭兵経験
剣士に期待するのは「行動回数」ではなく「敵を1体以上倒す回数」。いくら行動回数が多くても全然敵を倒せないのでは救出を削れない。敵を1体でも倒すことは殺意の発動条件にもなるので、攻撃力が倍増する前職侍は有力な選択肢。もちろん耐久の確保は難しいが、2列目で耐えれないようなら剣士での運用自体を見送った方がいいかも。

剣士(戦士) 賢聖の家系
上記のビルドよりもアイテム枠が4多いので、小回りがききやすい。また、群れ追いの発動率が知恵で決まるので、魔法攻撃力を伸ばして変換するこのビルドとは相性が良い。とはいえ十分な攻撃力を確保できないと剣士としての仕事ができないので、その点は注意。

狩人(侍) 鷹の目
単体で装備倍率がとりやすく、あまり耐久に気を回さなくてもいいので扱いやすい。ただしあらゆる意味で異次元にあるの超レアが必須。

狩人(賢者) 賢聖の家系
魔法攻撃力と回復量からの変換を意識したビルド。弓は魔法回復量が伸びやすく狩人自身が魔法回復量から命中への変換を持つので、魔法回復量から魔法攻撃力への変換で二重変換をとれる賢者はわりと相性がいい。アイテム枠が補えるのも大きい。

侍(戦士) 武家の出
行動回数は十分だが攻撃力を取りづらいダークエルフと、攻撃力は十分だが行動回数が問題になる侍を組み合わせたビルド。短所を補いつつ長所を活かせるので滅法強い。敵の反撃に反撃できるわけではないので、反撃無効と更なるアイテム枠をとれる隠遁者の知識もおすすめ。