[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

ワーキャット

力9 知6 精6 体9 敏11 運11

[個性] 好奇心が強い
[個性] 誘惑に弱い
[戦術] 先制攻撃
[追加] 眠り攻撃
[才能] 最大HP
[才能] 回避能力
[+3] 攻撃回数アップ
[最大70] 必殺率最大値
[1.2倍] 必殺威力
[1.6倍] 魔物に特効
[弱点] 眠りに弱い
 
[獣族Lv50] 弱者狙い
敵の後列へ攻撃しやすくなります。更に必殺率の最大値が10%上昇します。Lv50から発動します。
 
[獣族Lv99] 先手必勝
1ターン目のみ命中精度が2倍になります。Lv99から発動します。
 
雑感
装備倍率もアイテム装備数も目立つ能力値もないが、必殺攻撃が得意で種族スキルは2つとも強力。特に弱者狙いは救出登場後の戦闘では非常に有効で、壁を越えて後列の救出役を直接狙えるので、闇雲に攻撃するよりもよほど戦果を期待できる。
先にも述べた通り装備倍率が無いので、弱者狙いを活かすための火力をどう確保するかと状態異常対策が問題になってくる。
 
ビルド案
剣聖(狩人) 隠遁者の知識
ワーキャットを使う上で最も敷居が低い、遠距離追加型アタッカー。追加ダメージなら装備倍率が無くても火力を出しやすく、剣聖のスキルと合わせて命中をとりやすい。このビルドが有効なくらいの進度だと投擲武器でアイテム枠を圧迫されるので、耐久をとるのは難しい。
 
剣聖(忍者) 古武術習得
後半向けの遠距離追加型アタッカー。得意の必殺攻撃の威力を伸ばすことであまり高いとは言えない追加ダメージを補うことができる。事故らずに必ず必殺攻撃を出せるというのは意外と大きい。命中が2倍になる1ターン目勝負という部分が大きいので心眼発動の範囲内で銃を取り入れるのは有り。できれば猫の前にアタックアップ役と結界破壊役が動くように調整したい。
 
狩人(剣聖) 鷹の目
追撃で後列を狙っていくタイプのビルド。1ターン目の間はずっと命中が2倍になるため、意識して味方の必殺を量産することで早いタイミングでの救出役撃破を狙える。弓は固有の装備倍率を持つ種族がエルフのみで、さらに狩人だけで高い倍率をとれるため、必殺率と必殺倍率の高さも合わせて猫にはうってつけの職業。
 
狩人(戦士) 賢聖の家系
上記のビルドを後半向けに改良した変換型アタッカー。そうでもないものもあるが、弓は全体的に命中が高いとは言えないので、狩人の職業スキルも合わせてこちらのほうが命中が伸びる。もちろん全てが見える、残像が残るは必須、猫の場合よほど良い弓に付いていない限りは存在が許されないよりもサキュバススーツのほうが良いかも。無理に魔法攻撃力から変換するよりは他の装備を充実させるほうが使いやすくなる。どこのダンジョンでも目を見張る活躍をしてくれる強力なビルド。
 
その他、忍者などもオススメ。