[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

ドラゴニュート

力11 知7 精6 体12 敏7 運9

[個性] 自然に興味がない
[才能] 防御力
[才能] 魔法防御力
[-99%] ブレスダメージ軽減(%)
[+25] 必殺率アップ
[最大+15] 必殺率最大値上昇
[+1] アイテム装備可能数
[戦術] ファイヤーブレス
[1.1倍] ブレス強化
[弱点] サンダーボルト
[1.2倍] 格闘1.2倍
[成長1.1倍] 優良種
[1.4倍] 鎧装備
[1.5倍] アイテム防御力
[-25%] 混乱に強い
 
[竜族Lv50] ブレス反撃
攻撃を受けた時、15%の確率でブレスで反撃します(回数制限無し)。Lv50から発動します。Lv80から攻撃回数が増えます。
[竜族Lv99] 先制ブレス
ターン開始時に 体力 x1.0(%) の確率で先制ブレス攻撃を行います。ブレス回数が無い場合はブレス回数を回復させる行動をとります。Lv99から発動します。
 
雑感
力や体力が高く、数多くの優秀なスキルを保持する強力な種族。防御1.5倍と鎧倍率で序盤から壁としての性能が高く、ブレスには鉄壁の守備力を誇り、自身もブレスも吐けるので攻撃にも参加できる。後半は必殺最大値アップや高い防御力を活かした攻防戦術などでアタッカーとしても優秀だが、この段階になると無駄にブレスを吐いてしまうことや種族スキルがブレスに寄っていて使いにくいことが問題になってくる。
ブレスはいくら強化しても通常攻撃のような派手なダメージは出ないが、刺さる相手にはそこそこ刺さることや、少ないリソースで形にできる点が評価できる。ニュートの場合はブレス反撃で少しずつダメージを与えたり、先制ブレスでブースト潰しをかけたりもできるので、運用を考えれば有効な戦力として活用できる。
 
ビルド案
戦士(修道者) 捨て子
壁役として非常に使いやすいビルド。序盤はブレスで補助火力、後半はドレス装備枠として使えない時期がない。ブレスを吐いてしまうと防御ができないが、戦士として対抗になってくる巨人などはそもそも防御自体が間に合わないので気にすることでもないかもしれない。鎧倍率や体力の高さから、総合的には最も硬くなれる。トレハン鎧からも高い倍率をとれてしまうため、こと個人的な耐久力にはほとんど隙がない。
 
戦士(修道者) 竜に育てられし者
上記ビルドをブレスに寄せたもので、他に捨て子枠が用意できるなら使えるビルド。恍惚なるなどの超レアやサンダーオーブなどの入手困難なアイテムが必須となるものの、使いどころを考えればわりと有用。補助火力として後半でも通用する。
 
剣士(戦士) 傭兵経験
鎧倍率2.84倍と防御1.5倍、高い体力で攻撃軽減率と最大HPを確保、ドレスで魔法半減ブレスは効かないと非常に耐久力に優れた剣士。鎧は元々の防御力が高くないのでボーグ剣君に比べると変換でとれる攻撃命中は多少劣るが、回避が下がるどころか上がるものが多いので耐久面では勝っている。先頭に出して反撃機会と隊列補正を稼ぎつつ、味方を守れるのも高ポイント。通常攻撃がブレスで潰されることが多いので、重装での運用でOK。ドレスと巨大剣は持たせておこう。最初はなんとなく心許ないが、必要アイテムや宝石や強い鎧が揃うと異常に強い。
 
剣士(戦士) 賢聖の家系
おなじみの魔力変換をニュートにあてたもの。鎧倍率の高さから宝石使用で魔力の確保は楽。攻防戦術とのトレードオフになる部分はあるものの、魔力をとりながらも必要な耐久力を確保することは難しくない。装備がほとんど超レアになるが、優秀な超レア鎧を多数保持しているギルドマスターであれば、恐ろしく強い剣士に仕上げることが可能。