[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

アンデッドマン

力8 知8 精8 体16 敏8 運8

[不死] アンデッド
[半減] 最大HP
[20%] 回復能力Lv4
[+2] アイテム装備可能数
[無効] 眠り無効
[2/3] 魔法に強い
[1/2] クリティカル・ガード
[抵抗] ブリザード
[抵抗] ニュークリア
[弱点] ファイヤーボール
[1.3倍] 小手装備
 
[不死Lv50] 即時蘇生
戦闘中に復活します。体力x1.0(%)の確率で蘇生します。蘇生時のHPは魔法回復量の数値だけ回復します。Lv50から発動します。
[不死Lv99] デスマーチ
倒された直後に即時蘇生の判定が行われるようになります。HPは最大HPの5%だけ回復します。僧侶のLv70職業スキルの救出より先に判定されます。Lv99から発動します。
 
雑感
わりと優秀なスキルが揃っている。アンデッドマンは全ての種族の種族専用装備を装備できる(ただしあくまでも性別は不明なので男性女性限定のものは使えない)ため、拡張性に富むことも利点で、後付けしにくいアイテム装備可能数+2があるので枠の確保もしやすい。
ただし能力値があまり高くないためアタッカーとしてはあと一歩となりやすく、種族スキルも積極的に発動を狙うようなものではないため、何をやらせても所詮二番煎じとなりやすい。「アンデッドマンならこんなことができるよね」「そうだね。でもそれなら○○でこうしたほうがいいよね」ということがしばしば。考えればドリームビルドがいくらでも出てくるのに夢は夢でしかないという微妙に不遇な種族。
 
ビルド案
狩人(侍) 鷹の目
アイテム攻撃力2倍と斧銃技師で攻撃力を4倍にし、確殺を狙っていくビルド。追撃がメインとなるため、機動装甲はあればいい程度。ただしこれだけだと攻撃ダメージ倍率が高くて稀に反撃できるかもしれないドワーフに軍配が上がってしまう。差別化するためには金棒と金剛杵を装備して運用できるかどうかがカギになってくる。
 
剣士(侍) 武家の出
アイテム攻撃力2倍と斧銃技師で攻撃力を4倍にし、確殺を狙っていくというところまでは上記ビルドと同じ。反撃と追撃がメインになるため、やっぱり機動装甲はあればいい程度。そしてやっぱり攻撃ダメージ倍率が高くてそこそこ反撃できるドワーフに軍配が上がってしまうのだが、今回は前線での使用ということで耐久力の差も大きな問題になってくる。ただしドワーフと比較するとアイテム装備数にアドバンテージがあり、剣と弓術を使えば特効枠を圧縮しながら高い攻撃力と命中2倍を確保できる。中途半端なアイテムを装備していても活躍は難しいが、潤沢なアイテムがあれば化けるビルド。