[冒険者ギルド物語2攻略] 森の地下 実験室 

冒険者ギルド物語2の私的攻略記事

ピグミーチャム

力7 知9 精7 体6 敏12 運15

[個性] ギャンブル好き
[個性+] 交渉上手
[才能] 回避能力
[才能] 罠解除能力
[+3] 攻撃回数アップ
[+1] アイテム装備可能数
[+13] 追加ダメージ
[+20%] アイテム獲得+
[弱点] ブリザード
[1.3倍] 細剣装備
[1/2] 反撃回避
 
[小人Lv50] 隠れ身(%)
ブレス攻撃の回避成功率が30%上昇します。必殺攻撃の威力が30%上昇します。Lv50から発動します。
[小人Lv99] 応援
ターン開始時に仲間一人の行動回数を1回増やします。ターン開始時に 精神 x1.0(%)の確率で発動します。Lv99から発動します。
 
雑感
スキルの発動率や攻撃回数などに影響を与える敏捷と、必殺ダメージ倍率が伸びる運が高く、種族スキルも合わせて物理アタッカーの適正が非常に高い。反面かなり打たれ弱いので、活躍は敏捷運を伸ばせる装備と耐久を確保できるアイテムを手に入れた後になる。序盤は盗賊くらいしかやることがないが、次第に遠距離追加アタッカー、最前列の回避壁兼追加アタッカーとできることが増える晩成型。
アタッカーとして起用する場合は必殺ダメージがダメージソースとなるため、忍者を絡めて個性は古武術が望ましい。必殺が出ないと話にならないどころか必殺不発が事故に繋がるピグにとっては、「秘密を語る」などの超レアでは心許ない。80%と90%ではたった10%の差に見えても、実際の事故率は倍違うということはよく覚えておこう。もちろん前に出す場合はゴッズボルボソードなどで必殺率100にするべき。とにかく必殺を出す、必殺ダメージを伸ばす、これに尽きる。
体力や精神が低いので耐久をとるには苦労する。これには成長倍率付き超レアを注ぎ込んだり才能を付けた上で体力を伸ばしたりが必要になる。手軽に強くできるわけではないので、アイテムの在庫と相談して運用しよう。
 
ビルド案
盗賊(僧侶)
ド定番。すぐに倒されてしまうピグに虚弱体質の盗賊をやらせるのは如何なものかとも思ってる。
 
狩人(剣聖) エリート
最序盤の最強火力。持ち前の13と狩人の15とエリートの8の追加ダメージでバシバシダメージを叩き出してくれる。
 
剣聖(忍者) 古武術
遠距離追加アタッカー。クイックボウや各種投擲細剣が揃ってきたら運用可能。本領発揮はアルテミスの弓やトリトンの弓、必殺ダメ+30%の超レア「知られざる」やクイックボウいらずで必殺ダメ+20%の「質量がおかしい」、もちろん追加ダメージ16~18をとれる超レアや遠距離適正がとれる超レアが揃ってから。ライトセイバー入手後は頑張れば前にも出れる。
 
忍者(戦士) 古武術
近距離追加アタッカー。ライトセイバー入手以降くらいの運用。わりと耐久がとりづらいことと特効がとりにくいことが難しい点。そこさえクリアできれば恐ろしいダメージを何度も与えつつ攻撃を避けまくるという最高クラスのアタッカーとして確立する。
 
忍者(賢者) 騎士の家系
上記のビルドを耐久面に寄せた選択肢で、大事な必殺倍率を犠牲にして細剣と盾倍率と魔法防御をとったもの。回避を確保しやすい他、細剣倍率によって攻撃回数と命中精度を補強できること、盾にちらばっている攻撃防御スキルを回収しやすいなど利点は多い。特にバベルの塔のような長丁場では、よほどアイテムが揃っている人以外はこちらが安定する。
 
狩人(忍者) 古武術
遠距離アタッカー。弓からとりやすい必殺倍率をフル活用できる。神魔レアの弓が揃ってくると力を発揮するが、処世術で反撃対策をしておけばわりと早い時期からの活躍が見込める。